認知症、脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症
葦の会では、認知症の方、脳梗塞・脳出血などの後遺症のある方のご利用を積極的に受け入れています。
ご家族の皆様も、短期間介護を休まれることで、心身ともにリフレッシュしていただくことができます。無理のない介護のため、「笑顔いっぱい」「元気いっぱい」のショートステイ・デイケア、「石井クリニック」の訪問リハビリテーションをご利用ください。
認知症の方の介護、ご家族だけで悩まれていませんか?
葦の会では、介護職員をはじめ、各専門スタッフが、プロならではの視点で、ご利用者様がより快適に過ごされ、ご家族様の負担が少しでも小さくなるような方策をご提案いたします。
認知症高齢者の介護のポイント
- 言動を受け入れ、否定したり、逆らったりしない
動機や背景を考え、それを満たしてあげましょう。間違っていても、むやみに訂正すると逆効果です。
例:「そうじゃないでしょ」「あなたがやったんじゃないの」「さっき食べたでしょ」
- 相手に合わせる
たとえ、食べ終わってすぐに「ごはん」と言われても、「今作っているからね」と、答えましょう。
- 過介護に気を付ける
むやみに手を出さず、見守ることも大切です。
- 自尊心を傷つけない
幼児言葉で話しかけることは、やめましょう。
例:「○○だめよ〜」「○○ちゃん」「いい子でねー」
- 話題や場面を変えて、関心を他に向ける
徘徊がある場合、一緒に外出し、満足感を与えるのもいいでしょう。
- 柔軟性のある態度、あたたかみのある言葉遣いで安心感を与える
思いやりの心・態度で接するように心がけましょう。
認知症の方の介護は、負担が大きく対応がとても重要です。息が詰まったら「助けて!」と言える勇気を持ちましょう。一人で悩まず、周りに助けを求めてください。
脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症/在宅で安心してリハビリしていただくために…
脳卒中は、運動機能障害・言語障害・視覚障害・感覚障害・情緒障害の他、失認・失行といった様々な障害が残る場合があります。ご本人はもちろんのこと、ご家族の方も脳卒中の後遺症が、リハビリでどの程度治るのか不安に思いながら介護をされているのではないでしょうか?
葦の会では、石井クリニック・元気いっぱいで蓄積されたノウハウをもとに、各専門スタッフが,ご利用者様のステージ(退院直後/回復期/維持期)にあわせて、ご自宅でのリハビリ、介護をスムーズに進めることができるようなご提案をしてまいります。
日常動作についてのアドバイス
今までできていた動作を練習することも大事ですが、後遺症のある場合では、その状態に適した環境を整えることも大切です。おそらく、多くの高齢者、障害者の方は、できれば家族の手を借りずに、自分自身で身の周りのことはしたいと思っているでしょう。
- 住宅改修
わずかな段差の解消、手すりの設置などで、一人で安全に移動できるようになる場合もあります。
- 自助具・装置の使用
障害に対して適切な自助具を用いると、失敗や介助を減らすことが可能です。杖や食器だけでなく、手・脚に障害のある方には、動作するうえで姿勢を安定させたり、保持したりするための装置というものがあり、既製品からオーダーメイド品まで、様々なものがあります。ぜひご相談ください。
- 動作の工夫
今までの動き方が困難になってしまった場合、“リハビリをがんばる”ことは大切ですが、後遺症に適応していくことも必要になります。「これはリハビリでできるようになる」「これは動作の工夫で楽にできるようになる」といったことを判断できる理学療法士、作業療法士にぜひご相談ください。訪問リハビリテーションやデイケアなどで、あなたに合った目標を見つけましょう。
再発防止のための食生活アドバイス
飲酒・喫煙・肥満などが原因となり、高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病を引き起こします。その結果、動脈硬化(文字通り、動脈の内壁に脂肪が沈着して、血管の通り道が細くなったり、動脈壁の筋肉が硬く、厚くなったりしている状態)を促進し、脳梗塞をおこしやすくします。
- 味付けは薄味にしましょう。1日の塩分摂取量は健康な方で10グラム以下、高血圧の方で7グラム以下です。素材の味をそのままいかしたり、醤油の代わりにレモンやカボス、酢などを使ってみたりするのもひとつの方法です。
- ナトリウムの排泄を促す食品(りんごやバナナ、枝豆、かぼちゃなど)や、マグネシウムを多く含む食品(焼き海苔、昆布などの海藻類、ごまなど)・血圧を下げる効果のある乳製品を摂りましょう。
- アジ、サバ、イワシなど、青みの魚に含まれる不飽和脂肪酸を積極的に摂りましょう。
- 水分を多めに摂りましょう。
- 動物性脂肪やコレステロールの高い食品、アルコールは控えましょう。